• 代表取締役社長 森 雄一

2013年4月号(vol.48)


例年よりいささか早い春の訪れに、この号が出る頃は桜もはや散りそめであろうか。厳しい冬を乗り越えた草花が一気に芽吹き、日差しの暖かさに有難さと生きていることを実感する心躍る季節。それはまた、希望に満ち溢れた出逢いと、悲しい別れの季節でもある。

近年は時の経つのがとても早く感じる。そのせいか自分の人生のことよりも、人のため社会のためを強く意識するようになった。「我以外皆我師」とすれば、私は人との出逢いと別れによって多くのことを教えていただいたと感謝している。別れを惜しみつつ、将来への飛躍を胸に誓う。

 

「薫風に 勝利を託し 眠りゆく」

 

代表取締役社長 森 雄一

  • 代表取締役社長 森 雄一

  • 最近の投稿

  • 月刊アーカイブ