• 代表取締役社長 森 雄一

2014年5月号(vol.61)


今月、7年ぶりに社員旅行が実施される。この実現にあたっては様々な思いがあるが、親睦会の形も含め皆さんの賛同を得て実施できることを心から喜びたい。社員旅行の目的は言うまでもなく、皆さんの慰労と会社の和の力を高めることにあり、より大きな活力に繋がることを期待している。もう一つの面では、幹事の仕切りぶりにも注目したい。社員旅行に限らず色々な社内行事において、幹事はただ単に役割を「こなす」のではなく、いかに皆さんを楽しませるか・喜ばせるかという「おもてなし」の心を発揮してもらいたいものだ。経営ビジョンにもあるように、私たちは仕事を通じて社会貢献をすると誓っている。社会貢献とは顧客満足であり、相手の喜びを我が喜びとするということである。この姿勢は仕事にも必ず通じるものがあるはずだ。人のお世話をすることで人間的成長に繋げてほしい。

いずれにせよ、今後の社員旅行が楽しみだ。来年は開通した北陸新幹線を利用したいと思うし、2020年には東京オリンピックも控えている。はたまたいずれは海外も・・・などと勝手に妄想を膨らませているが、こんな長期的計画は幹事一人で決められない部分であるので、皆さんの希望を大いに聞かせて欲しい。

 

代表取締役社長 森 雄一

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