• 代表取締役社長 森 雄一

2014年10月号(vol.66)


今年も開催された「第2回2932街中リレーマラソン」、今年は100チーム1,000人以上のエントリーがあり、昨年以上の盛り上がりを見せた大会となった。作業服に安全ベストとヘルメットという出で立ちはもはや我社の代名詞となっているようで、沿道の方々からの声援は「もう歩いてしまおうか」と折れそうになる心を支えてくれる特効薬だ。そして、多くの社員と襷を繋ぐことができたことをとても嬉しく思う。

この大会において「福光体育協会長賞」をいただいた。これはコース設営のためのカラーコーン等の設置撤去に積極的に協力したことが評価されたもので、順位賞よりもはるかに価値あるものだと思っている。「個」よりも「公」を優先する姿勢は、顧客満足に必ずや繋がるだろうし、地域の方々に我社の企業風土を感じていただけたはずだ。心地良い汗と共に、清々しさを感じた一日であった。

 

代表取締役社長 森 雄一

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