• 代表取締役社長 森 雄一

2015年12月号(vol.80)


今年も残すところ3週間、年々歳月の流れを早く感じるのは何故だろうか。年齢によるものか、はたまた充実しているからなのか、願わくは後者でありたいものだ。今年は『「ひと」が輝く新幹線型組織への進化』をスローガンに掲げ、全社員が動力となるよう意識付けを行ってきたが、皆さんの中でどんな変化があっただろうか。自己向上計画書で理想の自分像を明確にし、そこに近づくよう努力した事。合同企業説明会や会社説明会で学生に自社の魅力を伝えたり、ASJイベント等でお客様にシステムや魅力を説明したりするなど、自分がその立場になって改めて伝える難しさを実感した事。自己啓発セミナーで自分の足りない部分に気づき実践した事。いずれもがきっと自己の成長に結びついていることだろう。

「チャンス(機会)は平等、成果は不平等」という言葉がある。同じ時間や機会を過ごしても、自分の意識次第で成果は全く異なるという意味だ。自分の動力をさらに大きくできるよう、日々研鑽を重ねていこう。

 

代表取締役社長 森 雄一

  • 代表取締役社長 森 雄一

  • 最近の投稿

  • 月刊アーカイブ