当社では生産性向上と働き方改革の両立を目指し、さまざまなことに取り組んでいます。
その取り組みの一環として、建設工事おける原価管理システムを一新し、クラウド型のシステムを導入しました。
さまざまな設定やマスター登録作業を完了し、今日はスタッフへの操作説明会を行いました。
従来の原価管理システムはサーバー・クライアント型のものであり、社内でしか予実管理を行うことができませんでした。
新システムでは本社と現場の移動ロスを無くし、空き時間を活用した予実管理ができるようにすることで、生産性向上と働き方改革につなげていきます。
また、パソコン、タブレット、スマホなど、インターネットへのアクセスがあればどこでも予実管理が可能なシステムとなっています。
当社に合わせたカスタマイズもされており、より使い勝手のよいものとなっています。
建設業界のIT化がどんどん進むなか、置いていかれることなく進化し続けます。