森組は働き方改革の取り組みの一環としてイクボス宣言をいたしました。

南砺市内でのイクボス宣言事業所は19事業所あり、12月14日に行われた「南砺市合同イクボス宣言式」に参加いたしました。

上司(ボス)として育児や介護、ワークライフバランス等に理解・配慮しますとの趣旨のもと、当社としても積極的に取り組んで参ります。

宣言式においてはNPO法人ファーザーリングジャパンの代表理事/安藤哲也氏の講演もあり、政府が推進する働き方改革の活動の一環として大変重要な取り組みであると感じました。

当社のイクボス宣言は以下の通りです。

【イクボス宣言】

職場で共に働く部下や仲間のワークライフバランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、自らも仕事と私生活を楽しむ「イクボス」になることを誓います。

1.ワークライフバランスを尊重し、共に働く社員が仕事と私生活を両立させ、安心して働き続けられるよう 応援します(①理解)

2.社員が持てる力を最大限に発揮できるよう、現場の意見を大切にし、働きがいのある環境をつくります(④組織浸透)

3.家族が体調をくずした時は、休暇をとりやすい職場 環境に配慮します(⑤配慮)

4.職場での情報共有やコミュニケーションを円滑にし、チームワークで業務を遂行します(⑥情報共有)

5.無駄に残業せず、率先して早く帰ります(⑩隗より始めよ)

平成29年10月31日 

株式会社森組 代表取締役 森雄一