2022年4月号(第156号)


 桜の開花宣言も出され、春爛漫の季節を迎えた。そして我が社では6年ぶりとなる新入社員が2名入社し、その初々しさと新鮮さは桜に引けを取らないほど社内の雰囲気を一変して華やいだものにしてくれている。そんな姿を見ると、若さの持つパワーがどれだけ魅力的なものであるかを痛感する。現在は5月中旬まで続く新入社員研修の真っ只中であるが、笑いあり涙ありの連続であり、様々な経験を通して立派に育ってくれることを期待する。
 後輩ができるということは先輩社員にとっても変化をもたらすようで、先日の社員会議では発言のトーンがいつもより明らかに高くなっており、お互いに刺激をもたらす相乗効果も期待される。新入社員だけでなく、会社全体が成長していきたいものだ。
 新年度の発注計画を見ると、今年もフル回転になることが予想されるため、受注した工事から段取り良くスタートダッシュで進めていくことが最重要ポイントとなります。スピード感をもって、生産性向上へ繋げていきましょう。

代表取締役 森 雄一

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