2021年6月号(第146号)
- 2021年06月10日
- 日記
今年は西日本において記録的に梅雨入りが早く、北陸地方においても早々に梅雨入りかと思われたが、天気予報を見る限り平年より遅れる見込みのようだ。天候によって工程への影響を大きく受ける建設業にとってのそれはまさに生命線で、そこに無関心ではいられない。天気予報によって工程を組み替え、天候によるリスクを出来る限り抑えながら仕事を進めていく。ある意味、自然と共生するといっても過言ではないだろう。
衣替えにあたり、新たにワーカー用の作業服を追加した。現場の皆さんが少しでも快適に作業がしやすいように、そして若者にカッコいいと感じてもらえるようスタイリッシュなデザインを選んだ。従来の作業服も含め、TPOに合わせて着こなしてほしい。このような変化は積極的に取り入れていこうと思うし、社員の皆さんの意見もどんどん聞かせてもらいたい。決して現状にとどまらないこと、さらに上を目指すこと、それがより良い会社づくりの生命線だ。
代表取締役社長 森 雄一