2026年10月号(第210号)


【試練】
 二度目の挑戦となる金沢マラソン。昨年はマラソンをナメ切っており、その教訓から今年は3ヶ月間のトレーニングを計画した。最初から頑張り過ぎると続かなくなるので、まずは「ゆっくり走〜中間走〜ちょい速走」を各5分の15分走から始める。そこから徐々に30分、1時間・・・と延ばしていく計画。それでもマラソン経験者には「甘い!」とお叱りを受けそうだが、自分にはこのぐらいが丁度良い。今ではようやく1時間ほど走れるようになってきた。
 年齢や体力的にも今年が最後の挑戦だと思っているが、エントリーが決まってからここまで、度重なる試練が待ち構えていた。まずは股関節の痛みで、歩行などの前への動きは全く問題がないが、あぐらや車の乗り降りなど脚を開く動きに痛みを感じ、MRIを受けたところ「初期の変形性股関節症」との診断。マラソンを走っても良いかと尋ねると、「ダメとは言わないが、無理はしないでください」とのこと。マラソン自体、私には充分過ぎるほど無理なのだが(汗)
 次なる試練はトレーニングの負荷による足の親指の内出血で、最初は痛みの原因が不明だったが、シューズが合わないことが判明し、シューズを新調することで解決。さらに、夏場は外を走るのも暑いため、自宅のランニングマシンでトレーニングをしていたが、それが故障し粗大ゴミに。リサイクル業者に引取りを依頼し搬出の手伝いをしていたところ、マシンで内出血した親指を潰し大出血。これは出走を諦めろという暗示なのか、はたまた神が与えた試練なのか・・・。数々の試練を乗り越え、いよいよ今月25日、二度目のスタートラインに立つ。(さらに次号につづく)

代表取締役 森 雄一

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